私たちは自給自足生活基地「Wa-ark(和の箱舟)」を全国に実現する活動を行なっています。
一般社団法人 日本里山協会
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■世界中の自給自足生活基地連携のシンボルなっていた!
◆COP15で採用され
世界のエコビレッジに「和の画」が配布されました
和の画というのは下図のように日本語の「和」の文字の「口」の部分が龍になっている画で、日本人のある画家が2007年来、描き続けているものです。
2009年12月、デンマークの首都コペンハーゲンにて開催された
COP15
(国連気候変動会議)のNGO会議において、世界中のエコビレッジ(自給自足型協同生活体)が連携協力して持続型の社会を創ろうとのアピールが行われました。
その呼びかけの為に冊子が作られ世界中の1万2千箇所のエコビレッジに送付されましたが、その表紙には「和の画」の青い地球バーションが使用されていました。
COP15NGO会議での連携をアピールした冊子の表紙です。
表2には表紙の画決定の経緯が述べられています。
実はこれに先立ち日本を代表するエコビレッジ
「木の花(このはな)ファミリー」
に、和の画家が寄贈配布を依頼したことから、その1枚がコペンハーゲン会議の主催者であるエコビレッジに渡っていたのでした。
そして受け取った関係者が、この和の画こそが世界のエコビレッジの連携協力のシンボルに相応しいとして、表紙となった訳です。
◆私たち日本里山協会ではこの和の画家に協力して、自給自足生活基地を作ると同時に、その連携のシンボルである和の画の寄贈配布活動を率先して行っております。
■和の画には天と人間および虚と実の連携の想いが込められています
◆「里・山・都」の三竦み構造の復活再生(
参照:里山とは?
)
かつて日本社会を特徴付けていたこの三竦み(すくみ)構造から、「里」と「山」が荒廃し「都」だけがお金の力を背景に急拡大しました。特に20世紀後半にこの状況が極端に進みました。
その無理な状況を脱して健全な社会に戻すには「里」と「山」の再生が不可欠なのです。
ところがそれに対するこれまでの問題意識は、都市つまり「都」と農村「里」とを対峙させて考え、農村に梃入れするとの考えが一般的でした。
しかしそれは本来の三竦みの社会構造を見れば一目瞭然のことで、明らかに片手落ちです。
「里」以上に「山」の再生復活こそが、日本社会を立て直す近道なのです。それは言い換えれば、この物理的世界と精神世界との関係の再構築と言うことになります。
◆虚と実の世界を繋ぐ
量子物理学が解き明かしつつありますが、私たちの世界は眼に見える「実」の世界と、眼には見えないけれど現象で伺い知ることの出来る「虚」の世界で出来ており、これらが相互に呼応して動いています。
この両方の世界を結びエネルギーが出入りするのが「ゼロポイント」であり、それは想いの影響をうけるものであることが分かって来ました。
私たち日本里山協会はこうした量子物理学の枠組みに立脚して、和の画を「虚」言い換えれば精神世界と実の世界を結ぶ「ゼロポイント」を作り出すものと受けと眼め、世界に寄贈配布しています。
こうした場のコントロ−ル方法に関しては、これまで風水の考え方が良く知られていますが、かつてはそれらをコントロールすることが普通に行われてきました。
これらの和の画を小さくコピーしたカードを使って、いわゆる結界を張る事が出来ます。前述の「ゼロポイント」を作り出して、場をコントロールするわけです。
■和の画には幾つもの種類があります
代表的な和の画をご紹介します。「和龍」の画は既に日本国内だけでも1,000枚以上が全国の神社仏閣、教会、聖堂等に納められています。
「和鳳凰」は海外でキリスト教、ユダヤ教、イスラム教、その他の人々が祈る場所に納められています。
代表的な「和龍」です
主に海外向けの「和鳳凰」です
マルチョン「和龍」です